【2024年版】燈籠×花火 幻想的な花火大会!宮津燈籠流し花火大会へ行こう
【2024年版】燈籠×花火 幻想的な花火大会!宮津燈籠流し花火大会へ行こう
こんにちは~!もーです。最近暑いですね!外で歩いてるとふらふらしそうなくらい暑いです。汗がダラダラでちゃう夏があまり好きではないという方もいらっしゃっるおと思います。でも夏ってイベントがたくさんありますよね!!夏といえば、海!プール!お祭り!その中でも花火大会は心が躍るイベントのひとつなのでは?気になる人や好きな人がいる方は告白するチャンスかも♡大好きな恋人はもっと距離を縮めるきっかけになるかも!私も花火を見ながらキスするなんてロマンチックなことをしてみたい!(笑)ドキドキしたい!(笑)そんなことはさておき、今回は8月に京都で行われる宮津燈籠流し花火大会、当日の楽しみ方についてお伝えいたします!その前に彼氏がいない、、、、、そんな時は女友達同士で楽しんじゃえ~!!!!
【目次】
〇宮津燈籠流し花火大会(2024年8月16日(金)開催)
〇宮津燈籠流し花火大会近くの観光スポット「天橋立」
〇宮津燈籠流し花火大会近くの観光スポット「伊根の舟屋」
〇宮津燈籠流し花火大会(2024年8月16日(金)開催)
・打ち上げ数:30000発
・打ち上げ時間:通常19:50から20:30まで
・例年の人出:7万5000人
この花火大会は、精霊船と燈籠の幻想的な光景と、夜空を彩る花火の美しさが融合した、宮津市最大の夏のイベント。海に反射した花火が美しすぎるんです!!!!!!
毎年8月16日に開催される伝統的な夏のイベントで京都府内で2番目に人気の高い花火大会!戦国時代から始まり、約400年の歴史を持つ行事で、先祖の霊を極楽浄土へ送る「燈籠流し」が起源となっています。花火も同時に打ち上げられたのは大正時代になってからのこと。宮津市島崎公園沖の宮津湾で行われ、初盆の家から送り出される「精霊船」と、約1万個の紅白の追掛燈籠が宮津湾に流れ始めると、3000発の花火が打ち上げられ、海上スターマインがクライマックスを飾ります。
下を見るとあたたかい光がともされた燈籠を見て心が穏やかになり、上を見るときらびやかな花火。こんな最高な組み合わせはなかなかありません。
燈籠だけを撮っても幻想的ですが、せっかくなら花火と燈籠が一つの写真におさまる場所に行き、撮るのがおすすめ。
2024年は第100回目の記念すべき開催となり、例年以上に豪華な内容が期待されているので楽しみです!
ラプンツェルになった気分になりたいなと思って、行くことにしたんですが、
あれ、素敵な王子様は隣にいない、、、、いつかはロマンチックな光景を誰かと一緒に見たいものです、、、(笑)
・アクセス:京都丹後鉄道宮津駅から徒歩10分
京都縦貫道宮津天橋立ICから車で約10分
・駐車場:無料駐車場 2000台分
宮津燈籠流し花火大会の公式サイトはこちら
https://miyazu-cci.or.jp/hanabi
〇宮津燈籠流し花火大会近くの観光スポット「天橋立」
宮津燈籠流し花火大会のために京都に来たけど、花火大会までは少し時間がある~と思う方もいらっしゃるのでは?
実はですね、車で20分ほどのところにおすすめの観光地があるんです!
それは、日本三景として知られている「天橋立」
江戸時代に多くの絵画や詩に描かれたことから、歴史の教科書で一度は聞いたことはあるのでしょうか?
もーも最近、行ったことがありまして、とても最高だったのでぜひ皆さんにも訪れてほしいです!
天橋立を上から見ることも横から見ることもできます!
上から見るには「天橋立ビューランド」に行くこと!
天橋立の南側に位置する展望台で、リフトやモノレールで登ることができ、頂上からは「飛龍観」と呼ばれる天橋立の美しい景色を一望できます。
おすすめの写真の撮り方は「股のぞき」のポーズで撮影すると、天橋立が逆さまに見えるので、ほんとに龍が登っているようにみえるんです。
友達同士で行ったのですが、みんなで大股で写真撮りました(笑)
恥ずかしい気持ちは捨てて思いっきり楽しんじゃいました(笑)
こんなことするから彼氏ができないのか、、、(笑)
他のおすすめの写真の撮り方はリフトやモノレールに乗りながら撮影するのもおすすめ!スマホやカメラを落とさないように気を付けてくださいね!
天橋立の北側にある「傘松公園」も人気の展望スポットでここからは「昇龍観」と呼ばれる天橋立の全景を楽しむことができます。ケーブルカーやリフトでアクセス可能です。私たちは時間がなかったので、「傘松公園」には行かなかったのですが、どちらか1つでも十分楽しめると思います!
花火大会当日、天橋立から花火を楽しむ別の方法として、一の宮桟橋や天橋立桟橋から出発する鑑賞船があります。これらの船を利用すれば、海上から花火を観賞することができ、天橋立からのアクセスも便利です。
〇宮津燈籠流し花火大会近くの観光スポット「伊根の舟屋」
天橋立から車で30分くらい行くと、伊根の舟屋という京都府北部の伊根町に位置する独特な建築物が立ち並んでいます。伊根の舟屋は「日本で最も美しい村」の一つとして知られており、美しい海と豊かな自然を背景に、舟屋は一階部分が船のガレージ、二階部分が居住スペースとなっている建物です。Instagramやネットで調べて、「行きたい!」と思い、時間がない中、急いでいきました!
想像通り、絶景、、、、!
海際に立ち並び、まるで海に浮かんでいるように見えました、、、
伊根湾には約230軒の舟屋があり、江戸時代から続く漁師町の風景を感じることができました。かつては漁業のために木造船を保護するために建てられた舟屋ですが、現在はFRP製の船が主流となり、舟屋の前に係留する形が一般的なんだとか。
一階部分は魚の加工や洗濯物干し場として使われることが多く、二階部分は居住スペースや民宿として利用されています。一部の舟屋は宿泊施設として利用されているみたいです!こんな素敵なところで泊まったらリフレッシュできそうだな~と思ったももでした!
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