MENU CLOSE
着物大事典
毎日、多くの人が行き交う東京の繁華街新宿。
アクセスも良く、買い物やお食事など、人と集まることも多いであろう駅ですが、常に人が多く、お店選びに苦労することが多いのではないでしょうか?
そんな新宿において、少し意外な立地にある都合、穴場的に利用できるお店を今回厳選してみました。
フランス語で「習慣・儀式」を意味する「RITUEL」(リチュエル)。
2015年のヴィエノワズリー専門店の開店から始まり、2020年、ルミネ新宿に「RITUEL CAFE」がオープンしました。
ヴィエノワズリーとは、フランス語でウィーン風という意味。
お菓子のようなパンを指す事が多く、日本でいうと菓子パン、のようなイメージです。
そんな、フランスの古き良き製パン技術と旬の素材を活かして作られる、ヴィエノワズリーが楽しめるパン屋さんから始まったRITUEL。
2025年2月15日(土)から、苺を楽しめる「苺づくしのアフタヌーンティー」が登場します!
フルーティーで甘酸っぱい苺を使用したまろやかな口当たりの苺のムース、苺のミルフィーユや苺の生ハムのクロワッサンサンドなど、苺づくしのラインナップです。
苺をふんだんに使用した旬のアフタヌーンティーを食べにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
RITUELの公式サイトはこちら
https://www.rituel-flavorworks.com/rituel-lumine-shinjuku
数ある東京のレトロ喫茶の中でも有名な「珈琲西武」。
その世界観に加え、立地の良さもあり、老舗喫茶店の中でもとりわけ人気が高いお店です。
昭和をモチーフにした、モダンな雰囲気の"古いが新しい"を追求し続けるお店。
東京オリンピックが開催された1964年に創業し、純喫茶の名店として59年の歴史があります。
といっても、創業時の店舗は、ビルの取り壊しに伴って2023年8月に一度閉店。
2ヶ月後には、現在の場所「ハナミチ東京 歌舞伎町」ビルに移転し、再びその魅力を発信し続けています。
「珈琲西武」の名物「新宿特製オムライス」。
とても大ボリュームで、出来立てのふわふわな状態で提供いただけます。
そんなオムライスが特徴的なのは、ライスを包むタイプではなく、ライスにオムレツを乗っけるスタイルでオムレツには卵を6個使用しています!
珈琲西武 本店の公式サイトはこちら
https://hanamichi.tokyo/floor/coffee-seibu/
東京オリンピックが開催された昭和39年に、新宿西口『思い出横丁』にて純喫茶を創業された老舗の喫茶店。
誕生から50年以上にわたり、その歴史と伝統を育んできています。
実は喫茶店以前からの変遷を含めると、73年の歴史が。
喫茶店だけでも57年の長い伝統を誇ります。
なお、こちらのお店は、喫茶目的店。
そのため20歳未満の入店ができない点だけご注意ください。
そんな、但馬屋珈琲店では、厳選された生豆を自家焙煎し、心を込めてネルドリップで淹れるこだわりを長年の間継承。
但馬屋珈琲店本店の公式サイトはこちら
https://tajimaya-coffeeten.com/
福岡の人気カフェ「POSS COFFEE」の2号店が、2024年4月新宿にopen!
入口が少しわかりにくく、意識して過ごしていないと見逃してしまうほど。まさに、隠れ家のようなお店です。
入り口のドアから店内は見えず、「P」の文字がある扉が目印です。
もともと倉庫だった場所をリノベーションした店内は、コンクリートの壁や床がそのまま生かされた無機質な空間。
また、決済方法としても、キャッシュレス決済のみ対応で、こちらもミニマリズムを感じます。
おすすめはSNSでも注目を集めている看板メニュー「ティラミスプリンパフェ」。
大きめなグラスの中に、コーヒーゼリーやクリーム、アイスやメレンゲ、そして一番上にはプリンが乗っています。
POSS COFFEEの公式サイトはこちら
https://www.instagram.com/posscoffee.shinjuku/
いかがでしたでしょうか。
是非、お出かけしてみてはいかがでしょうか!
カテゴリー
タグ