クリスマスこそ鎌倉・江の島で過ごしたい
クリスマスこそ鎌倉・江ノ島エリアで、素敵な一日を過ごすのもありですよ!
小町通り店スタッフが、クリスマスにおすすめするスポットをご紹介いたします!
【gram】
鎌倉のgramはリーズナブルなお値段で、指輪を作ってくれることで話題のジュエリーショップです。目の前で職人さんが1つ1つ丁寧に作ってくれるのも人気の理由です。作ってもらうためには整理券が必要なので鎌倉に着いたら、まずはgramに行って整理券を貰いましょう。人気店なので整理券はなるべく午前中に貰いに行くのがおすすめです!!整理券の時間にまたお店に戻り少し並びます。並んでいる間にどんなデザインにするかを決めておくとスムーズに作ってもらえます。デザインはInstagramにたくさん載っているので参考にしてみてください。gramは作業が細かく、早いので、すぐに出来上がります。値段も1番安いのは990円で作れるので学生さんにもおすすめです!!リーズナブルな指輪以外にも、高級なジュエリーも置いてあるのでプレゼント等にも最適です。
【Salon de Kurumicco】
2018年10月20日に、創業65周年を迎えた老舗鎌倉紅谷さんがブランドリニューアルで、新しく本店2階をカフェをオープンされました。上品な時間を提供するカフェというコンセプトで、ここでしか味わえない新しいクルミっ子のデザートや、ラテ・ビール・スパークリングワインなどが揃ってます。見た目はクルミっ子なのに、中身は全く違うスイーツに再構築された《Dessert Kurumicco》。日本の伝統菓子 浮島 をヒントにしたチーズケーキ《Fromage UKISHIMA》などをはじめ、その他にも素敵なデザートがたくさんあり、店内にはクルミっ子のパッケージに描かれているリスちゃんもいるので探してみるのも楽しいですよ!
【新江ノ島水族館~えのすい~】
湘南の代表スポットでやはり外せないのは新江ノ島水族館です。映画やドラマのロケ地としても有名で「オオカミ少女と黒王子」「海月姫」「陽だまりの彼女」「流れ星」などに登場してきました。なんと!今年2018年には新展示で《コツメカワウソ》&《カピバラ》が仲間入りし、バージョンアップ!さらに12月はクリスマスシーズン限定のテーマ水槽が設置され、魅力を増したえのすいが楽しめます。館内ではイルカやペンギン、ゴマフアザラシなど可愛い生き物から極めて珍しい深海生物まで様々に展示されています。その中でもやはり1番の目玉は、世界に誇る相模湾をイメージした相模湾大水槽で泳ぐ魚たちではないでしょうか。水深6.5メートルの巨大な水槽の中にはおよそ90種類2万匹の魚たちが泳いでいます。日本で初めてイワシの大群展示を行ったのも新江ノ島水族館で、この大水槽では約8000匹のマイワシを見ることができます。まるで海の世界へリアルに潜り込んだかのようなその景色は圧巻です。また、クラゲを美しく展示するために考案されたクラゲファンタジーホールでは、常時約14種類のクラゲを見ることができます。足を踏み入れると、ゆったり舞うクラゲと照明が心地よく、幻想的な癒し空間に包み込まれます。約10分程のクラゲショーが1日に数回あり、世界初の3Dプロジェクションマッピングを通してクラゲの生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史を学ぶこともできます。クリスマスはバージョンアップした新江ノ島水族館で素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ぜひ足を運んでみてください。
【江ノ島シーキャンドル】
冬の鎌倉でココは外せない!江ノ島のシーキャンドル!シーキャンドルは江ノ島の頂上付近の植物園「サムエル・コッキング苑」にある展望台で、冬には関東の三大イルミネーションと名高い「湘南の宝石」が開催されます!日暮れから20時までの間に開催され、サムエル・コッキング苑が色鮮やかな光で埋め尽くされます。特にシーキャンドルから360度に吊るされたイルミネーションは幻想的で時間が経つのを忘れてしまう程です。シーキャンドルへ続く「湘南光のトンネル」は7万個のクリスタルビーズが使用され、イルミネーションの光を反射してキラキラと輝いています。その中でも目を引くのがトンネルの中央吊るされている3基のシャンデリア。こちらのシャンデリアは全てスタッフさんの手作りというから驚き!一つ一つ丁寧にクリアビーズを繋げる事で何とも言えない輝きを放っています。シーキャンドルの展望台に上ってみるとそれまで歩いてきた「サムエル・コッキング苑」や「湘南光のトンネル」を一望することができ、暗い夜道に浮かび上がる幻想的な光はまるで天の川のようで、これを見なければ絶対に損!「サムエル・コッキング苑」の最終入場時間は19:30ですが、シーキャンドルはイルミネーションが広がる苑内の奥にあるので、遅くても19:00にはサムエル・コッキング苑についているようにしましょう。