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きものコラム

金沢「ひがし茶屋街」の楽しみ方

金沢「ひがし茶屋街」は、街全体の古風な雰囲気だけでなく、建物の装飾も素敵です。



今回は、そんな着物の似合う風情ただよう町屋をご紹介します。



 



●金沢「ひがし茶屋街」



金沢を代表する観光地の一つです。美しい出格子と石畳が続く街並みは国の重要伝統的建造物群保護地区に選定されています。重要伝統的建造物群とは、城下町、宿場町、門前町など全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存を主にしたものです。戦後の高度経済成長に伴う都市開発の中で、伝統的な建物が急速に姿を消し、歴史的な町並みや景観が失われていきました。こういった状況に対する危機感から伝統的建造物やこれと密接な関係にある樹木、庭園、水路、石垣などを含む歴史的なまとまりをもつ地区を伝統的建造物群保存地区として決定し、その保存を図るものとなっています。保存を通して地区の生活や生業に新たな息吹を呼び込もうと設けられたのが始まりです。国は市町村からの申し出を受けて、わが国にとって価値が高いと判断したものを重要伝統建造物群保存地区に選定します。金沢市には、この他にも選定されている地区がありますが、その中でもいち早く選ばれたのが、「ひがし茶屋街」です。浅野川の東岸に位置するこの地区は、文政3年に形成され金沢に残る茶屋街の中でも最も規模が大きいです。今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い町並みが残り、昔の面影をとどめています。



和菓子・伝統工芸品・雑貨などを扱うお店やカフェが充実していて、風情ある街並みの中でショッピングやお食事を楽しむことができます。昔ながらの茶屋街には和装がぴったり、着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむのも素敵です。



江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財「志摩」では、昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されております。お庭を眺めながらお抹茶をいただいてみてはいかがでしょうか? 時折、三味線や小唄のお稽古の様子が漏れ聞こえることもあります。お茶屋の雰囲気をもっと感じたいのなら、実際に金沢らしい色使いの壁や豪華な内装を見学するのがオススメです。また、金箔ソフトはインスタ映え間違いナシです!そのほかにも金箔入りのコーヒーや化粧水など、金箔づくしです。豪華な金沢をいろいろお楽しみいただけます。



金沢で一番大きいお茶屋建築の「懐華楼」は、現在も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられていますが、昼は一般にも公開されており、金箔で織られた畳の茶室や輪島塗の階段、加賀友禅などを鑑賞できます。お茶屋遊びが体験できる「艶遊会」が開催される日もあります。1階にはカフェやオリジナル商品を販売するショップ「蔵」も併設しています。金沢ボランティアガイド「まいどさん」の詰め所の「ひがし茶屋休憩館」もあるので、ここで案内をたのんでみるのも、良いと思います。



金沢市には路面電車や地下鉄はありませんので、主要観光地には、各種路線バスやシャトルバスなどをご利用ください。金沢駅には主に西口(金沢港口)と東口(兼六園口)の2箇所の出入り口があります。どちらにもバスターミナルはありますが、主要観光地へのアクセスが便利なのは、もてなしドームや鼓門があるほうの東口となります。もてなしドーム両サイドには、バスターミナルとタクシー乗り場があります。また、ドーム真下には交通案内所があり、ICカードや周遊フリーきっぷ、高速バスのチケットなどを購入できます。金沢市内の観光地へのアクセスは、普通の路線バスに乗る必要はなく、観光客向けのバスで事足ります。城下まち金沢周遊バスと兼六園シャトルバスは、バスの大まかな位置がバス停のモニターや専用Webサイトから確認できるようになっています。兼六園からはあるいて約15分程ですので、バスの待ち時間が5分以上ある場合は歩くほうが早いかもしれません。



 



いかがでしたか?今回は金沢観光にぴったりな、和服の女性が華になる街「ひがし茶屋街」をご紹介致しました。ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?



そして、着物レンタルを検討されている方は着物レンタルVASARAがオススメです。


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