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着物大事典

きものコラム

【2018】着物で楽しむ京都の人気紅葉スポットと見ごろとは

寒暖の差が激しい京都では、美しい紅葉の観光名所として人気が高いです。寺社仏閣と紅葉のコントラストと、着物姿はとても相性が良く、より紅葉を楽しめるでしょう。インスタ映えする写真が撮れることも間違いなし!

しかし、京都の紅葉スポットは地域ごとに多数存在することから、どこに行くか迷う方も多いはずです。

2018年こそは着物を着て紅葉を見に行きたい、という方におすすめの紅葉スポットをVASARAがご紹介します。


■着物で行きたい京都の紅葉スポット7

見ごろの時期を基準にし、着物と紅葉がより映える景観を持つ、7つの紅葉スポットをご紹介します。


◇【11月中旬】北区・源光庵

源光庵の本堂にある「丸い窓と四角い窓」から眺める紅葉は、テレビやCM、雑誌などで取り上げられるほどの絶景です。外を散策しながら見る紅葉とは一味違い、ほの暗い室内で見る紅葉はさらに鮮やかさが際立ちます。

また、草履を脱いでゆったりと紅葉を楽しむことができるため、着物姿でも楽というのもメリットといえるでしょう。


◇【11月中旬~下旬】嵐山・天龍寺

世界文化遺産である嵐山・天龍寺の敷地内にある曹源池庭園の紅葉こそ、1度は見ておきたい紅葉スポットといえるでしょう。

庭園と曹源池の水面に映る、赤や黄色に色付いた紅葉とのコントラストはまさに絶景ですよ!


◇【11月中旬~12月上旬】右京区・仁和寺

仁和寺にある金堂に続く参道脇は、真っ赤に色付いたもみじが、まるで天井のように覆いつくす絶景が楽しめます。五重塔周りや御殿内の北庭など、着物姿で撮りたいフォトスポットが1つの敷地内にある、おすすめの紅葉スポットです。


11月中旬~12月上旬】左京区・洛北(圓光寺)

木になっている紅葉を楽しむ他に、葉が落ちたあとの「散りもみじ、敷きもみじ」という楽しみ方ができる珍しい場所です。敷地内にある庭園「十牛の庭」は、赤いじゅうたんを敷き詰めたような散りもみじの絶景を味わえます。

散る前の紅葉を楽しむも良し、散った時期を狙っていくも良し、長く紅葉を鑑賞できるおすすめスポットです。

 

11月下旬~12月上旬】北野天満宮・御土居のもみじ苑

全国にある天満宮の総本社である北野天満宮は、約300本のもみじが植樹されている「御土居のもみじ苑」が有名です。

もみじ苑の北側にある赤い鶯橋では、ぜひ着物を着て渡りたいと思うほどの素晴らしい景観を楽しめます。


11月下旬~12月上旬】左京区・真如堂

真正極楽寺にある真如堂は、三重塔と紅葉が織り成す美しい風景で人気の紅葉スポットです。本堂から西に向かう石畳の参道で、最盛期に味わえる紅葉のトンネルはまさに絶景です。

素晴らしい景色でありながら混雑が比較的少ないので、着物を着てゆったりと紅葉を楽しめます。


12月上旬~12月中旬】左京区・糺の森(下鴨神社)

世界遺産として知られる下鴨神社の境内にある「糺の森」は、ケヤキ、ムク、エノキといった種類の異なる木の紅葉が楽しめます。敷地は広大でも起伏や段差が少ないため、着物でも比較的歩きやすいのもメリットです。

下鴨神社への参拝を兼ねて、紅葉で赤く色付いた森を散策してみても良いでしょう。


着物で歩き疲れない4つのポイント


紅葉は一か所に留まって鑑賞するものではなく、木々の色付き具合を散策しながら楽しみたいものです。歩く時間が自然と長くなるため、着慣れない着物と履き慣れない草履では歩きにくく、疲れてしまうこともあります。

そこで、着物で長時間歩くときに、歩き疲れないポイントをご紹介します。ぜひ実践してみましょう。



◇裾割りをしておく

着物を着付けた直後は裾が狭く、かなり歩きにくい状態になっています。その歩きにくさを解消するためには、裾割りをして裾を広げると格段に歩きやすくなります。



<裾割りのやり方>

・肩幅に足を開く

・両手を合わせて膝の間に置く

・スクワットのように膝を曲げて、左右の裾を広げる



たったこれだけの動作で足が動きやすくなり、かつ着崩れも防いでくれます。



◇歩幅は小さく引きずるように歩く

草履を履いて歩くときは、歩幅は着物の裾に合わせて小さくし、草履のかかとを上げずに引きずるように歩くのが基本です。そうすることで鼻緒への摩擦が軽減され、痛みが起きにくくなります。



◇階段の上り下りをマスターしておく

紅葉の名所になっている寺社仏閣には、多かれ少なかれ、階段が必ずあるといっていいでしょう。足が開きにくい着物を着て行く場合は、階段の上り下りをマスターしておくことが重要です。

階段では裾を踏まないように右手で裾を軽く持ち上げ、つま先に重心をかけると上り下りがしやすくなります。



◇正しいサイズの草履を選ぶ

草履のサイズが合っていなければ疲れてしまいます。草履はスニーカーやパンプスとは違い、かかとから12センチ程度はみ出るくらいが正しいサイズです。

かかとが出ていることで鼻緒と指に隙間ができ、鼻緒の摩擦を防いで痛みが起きにくくなります。

サイズが大き過ぎる、または小さ過ぎる草履では、鼻緒に指が食い込んで痛みが出ることもあるので、ジャストサイズ~小さめを選ぶのが基本です。



■まとめ

京都の紅葉はとりわけ美しく、着物を着るとその景色により映えるものです。

地域によって紅葉の見ごろも変わるので、一度だけではなく、二度三度と楽しめるのも京都の魅力といえます。

また、歩き疲れると紅葉を楽しむ余裕がなくなるので、疲れない歩き方を実践するようにしましょう。





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