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京都を着物を着て歩くならここ!おすすめ散策コースを紹介

京都を着物を着て歩くならここ!おすすめ散策コースを紹介

 

着物を着て街歩きをしたい、京都旅を経験した方の多くがこのようなことを思うようです。

普段着が着物という方もみられますし、舞妓さんのように立ち居振る舞いが美しい、凛とした女性に憧れるという声も。

そこで、今回は着物姿で京都散策したい場合にぴったりのエリアやコースを7つピックアップしてご紹介いたします。

 

■祇園エリア

 

京都の中心地祇園エリア。河原町~烏丸周辺のショッピングエリアなどもあります。

 

◇①八坂庚申堂(やさかこうしんどう)

 

庚申(かのえさる)にまつわるお寺です。フォトジェニックな「くくり猿」を祀るお堂があることで有名です。

「願掛けのため、欲を一つくくり猿に託して、我慢する」ことで、本尊である庚申さんがその欲や誘惑をコントロールし、願いを叶えてくれるというものです。

 

もちろん、欲に負けてしまうと罰が当たると言われています。こういった「いわれ」を知った上で出掛けるとまた見方が変わります。

 

八坂庚申堂でお参りをすると、病気平癒・災難の消滅、学業成就などのご利益があります。

またくくり猿は「猿(えん)結び」のご利益があるともいわれているので、縁結びをお願いすることも良いですね。

 

また、女性にうれしい「頭痛除けのすり鉢」というようなユニークなものもありますよ!

 

八坂通りから「八坂の塔」を目指しながら歩くとたくさんの「くくり猿」が目に飛び込んできます。

八坂通りも風情ある街並みが続きますので、ゆったり歩きながら向かってみましょう。

 

◇②祇園白川

 

川端通から、巽橋の間の祇園白川(白川南通り沿い)は季節ごとに風情を感じられるエリアです。特に、春の桜の時期は一番「京の情緒」を感じることができる時期です。

 

初夏の葉桜や川のせせらぎなど、季節が変わるごとに違った発見があります。少し足を伸ばして、花見小路通を下り、四条通から四条駅へ向かうコースをたどるのもおすすめです。

時折、舞妓さんとすれ違うこともありますよ。

 

この周辺は甘味処やカフェ、食堂が集中しています。スイーツを食べながらゆっくり着物での散策を楽しんでも良いでしょう。

 

◇③雑貨屋・カフェ巡り

 

四条通を中心に、鴨川を渡って河原町・烏丸エリアなどは、雑貨屋やカフェが集中しています。着物を着てはんなりと歩きながら、カフェスタンドでコーヒーや甘味を楽しむ他、雑貨屋巡りをしてはいかがでしょうか。

 

雑貨店では、京コスメや紙雑貨、ヴィンテージや北欧雑貨というように多彩なジャンルのお店が目白押しです。

裏路地に入ったところにある隠れた名店なども多いので、着物姿での散策の際には意識してみましょう。

 

■嵐山エリア


自然がまぶしい嵐山エリア。嵐電やトロッコ電車など、着物姿でもしっくりくる乗り物も多いですよ。

 

◇④キモノフォレスト

 

嵐電嵐山駅構内。目の前に広がるのが、着物用の織物をあしらったポールがオブジェのようにずらりと並ぶ「キモノフォレスト」です。ポールの中の着物地は京友禅なのだとか。

 

晴れの日はもちろんのこと、雨天や曇天などでも映える小路です。

また、夜にはライトアップされるのでまた違った雰囲気を楽しめます。もちろんSNS映えも期待できるエリアです。

このキモノフォレストを見学してから、嵐山の散策へ出かけ見ませんか?

 

◇⑤東映太秦映画村

 

嵐山から太秦へ電車移動すれば、太秦映画村へ到着します。着物を着たからには、セットでもいいからちょっと古い街並みの雰囲気を味わいたくなりますよね。

映画村では実際に使用されている撮影用セットの見学も可能です。歩きやすさも抜群ですよ。

 

俳優さんと散策ツアーを楽しむ他、時期によっては江戸時代をほうふつとさせる大道芸なども楽しめます。

 

◇⑥人力車で嵐山~嵯峨観光

 

嵐山エリアへの移動は電車が便利ですが、着物姿ではちょっとだけ「疲れた…」と思ってしまうことも。

徒歩での散策がちょっと難しいと感じたら、思い切って「人力車」に乗って周辺散策してみませんか?新緑の季節や紅葉の時期などは特に圧巻です。

 

「渡月橋」や「竹林の小径」を人力車で駆け抜けるプランなどがあります。着物を着て30分程の人力車ドライブはちょっとだけ優越感に浸れるかも…?

 

■岡崎・蹴上エリア

 

蹴上駅から平安神宮周辺のエリアは、動物園やお寺などランドマークがたくさんあります。全てを回るのは無理でも、少しずつ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

◇⑦岡崎神社

 

安産や子授け、縁結びに由緒ある神社です。「うさぎ神社」と呼ばれることがある程、うさぎがところどころに祀られています。その可愛さに癒やされること間違いありません。

うさぎは多産かつ安産であることがいわれとなっています。

 

うさぎのお守りやうさぎおみくじなどをもらい受けることもできます。特にうさぎおみくじの可愛さは必見です。

散策しながらどこにどんなうさぎがいるか探してみることもおすすめです。

 

■まとめ

 

着物を着て出かけてみたいスポットを市内全域からくまなくピックアップしました。場所によっては坂道や急な階段が多いところもありますので、草履ばきの足元には注意なさってくださいね。

 

また、着付けの際に「裾割り」をお願いすると足さばきがよくなるほか、着物姿での立ち居振る舞いをしなやかに見せることができます。着崩れの心配も軽減されますよ。

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